ゲーム業界目指すなら大学と専門どっちがいいの?新卒2年目でディレクターになった経験から解説!【エンタメチャンネル】

ゲーム業界に就職したい人向け

ゲーム業界を目指したいが、高校卒業後は大学と専門学校どっちに進学したらいいのか悩んでいる方も少なくないと思います。

そこで、専門学校に進学し、無事ゲーム業界に入ることができた筆者の経験から、どっちがいいのかお話しします。

現在、中学生/高校生の方で「ゲーム業界に絶対入りたい!」「ゲーム業界しか興味ない!」という場合は、断然専門学校をオススメします。
なぜなら、専門学校はその職業に必要とされる知識や技術を身につけるための”専門的な教育機関”だからです。
そのため、授業や実習のほとんどが専門的な内容になります。

一方大学の場合、幅広い教養を身につけるための教育機関になります。一部専門的な授業もあるでしょうが、専門学校とくらべるとその時間は非常に少なくなっています。とはいえ、情報工学等の大学であれば、プログラミングを学んでゲーム業界に就職することは可能です。

ですが、やはり「ゲーム専門の知識や技術」とは別物なので、やはり専門学校のほうがゲーム業界に入れる可能性は高くなります。
専門学校は基本的に用意されたカリキュラムに沿って学んでいくことになります。大学のように、自分で授業を選ぶということはほとんどできません。そのため、真面目に勉学に励んでいれば、専門知識や技術、資格等を取得することが可能です。

専門学校のほうが、より高度な知識や技術を身につけやすいよ!

すでに目指す業界を一本に絞っている方にとっては、大学よりも専門学校のほうがいろんな意味で楽なのです。
それでは、詳しく解説していきます。

この記事では僕が通っていた専門学校での話になります。
全ての専門学校に共通しているわけではないので参考程度にしてください。

専門学校の特徴

さて、まず筆者が通っていた専門学校ですが学校法人・専門学校HALという専門学校の4年制になります。昼間コース/夜間コース/4年制/2年制と分かれており、その中でも「ゲーム学科、IT学科、CG学科、ロボット学科、etc…」など様々な学科が存在します。CMも流れていたりするのでご存じの方も多いかと思います。毎年多くの方が入学しているようです。

さて、専門学校というと大学のようにセンター試験がないため簡単に入学できるイメージがあります。まさにその通りで、AO入試のように試験や面接はあれど入学自体は容易です。

専門学校の最終目標は”希望する業界”への就職です。ゲーム系の専門学校であれば、ゲーム会社に就職するのがほとんどの場合、ゴールとなります。(たまに就職目的ではない人もいますが)

HALに関しては就職率はかなり高いですが、希望業界内定率で言えばそこそこ修羅の道です。筆者のクラスでは50%にも満たないくらいだったと記憶しています。
※ホームページやCMでは希望者就職率100%と言っていますが「希望者」限定になります。内定がなかなかもらえない人は……。これ以上は問題になると困るので書きません(笑)

専門的な勉強を4年間もがんばって50%は低いような……?

いくら専門学校で専門的な知識や技術を学んだとはいえ、授業だけでは圧倒的に足りないのです。

筆者も含め、ゲーム業界に就職できた人たちは、授業だけではなく自主制作や独自で勉強を重ねていました。それが十分ではなかった人たちは、だいたい全く関係ない業界か、多少同じ系統のIT会社に就職していきました。

それがダメとは言いませんが、希望業界に行けなければ安くない学費と時間の無駄ですよね。
一緒に勉強を頑張った人でも、ゲーム業界に就職できず携帯ショップや工場に就職した人もいます。

そのようにならないためには、専門学校のメリットを存分に生かしていくひつようがあります。

専門学校のメリット

大学にはない、専門学校のメリットですが様々なものがあります。

  1. 専門的な勉強に集中できる
  2. ゲーム開発に必要な環境が整っている
  3. 同じ志を持った仲間と出会える
  4. 資格試験を受けやすい
  5. 授業の一環でチーム制作を経験できる

【1:専門的な勉強に集中できる】

これは前述にもある通り、専門的な勉強をメインで行うため、時間を有効的に使うことができます。大学だと、一般的な科目の単位も取る必要がありますが専門学校の場合、そういったことはなく、ほぼすべての授業がカリキュラムで組まれており、専門的な内容になります。

限られた時間を最大限生かすことができるよ!

ゲーム学科であれば、ゲームの企画、プログラミング、ゲームグラフィック、ゲームバランス、設計などなど。
ここには書ききれないほどのゲームに関する知識や技術を時間の限り学ぶことができます。

【2:ゲーム開発に必要な環境が整っている】

最近では、ゲーム開発はPC一つあればできるようになっていますね。便利な世の中になりました。

とはいえ、PCでの開発だけが就活で生きるわけではありません、筆者の通っていたHALでは「DS、3DS、Wii、PS3、PS4」などのコンシューマー機の開発機材も整っていました。
※いまだとPS5の開発機とかもあるかもしれません

企業と提携してたりしたので、ほかの専門学校ではこういったものはないかもしれません。

また、ゲーム用のグラフィック素材やモデルを作成する「Photoshop、illustrator、Maya」などのツールは製品版となれば学生が簡単に出せるような金額ではありません。こういったツールも専門学校内に用意されているPCを活用すればだれでも使うことができます。

【3:同じ志を持った仲間と出会える】

正直、これが一番大きなメリットだと思います。

専門学校という特性上、入学してくる人たちは、だいたい同じような趣味趣向であったり、同じ志を持った場合が多いです。そのため、すぐに仲良くなることができますし、お互いに切磋琢磨することも可能です。

だいたい同じ人種が集まるよ。ゲーム大好き、アニメ大好きなオタクが多かったかな。
もちろん変な人もいたけどね(笑)

大学だと、様々な人たちが集まるのでなかなか同じように本気でゲーム業界を目指しているような人とは巡り合うことができないと思います。

また、卒業後に関しても業界仲間として長く付き合っていくことができるので、業界の最新ニュースや大きな声では言えないような情報も仕入れることができるかもしれません。(もちろん守秘義務の範囲内で)

【4:資格試験を受けやすい】

授業の一環で国家資格の勉強がありました。
受験は必須で、取得しているだけで就職でかなり有利になるので、非常にありがたいです。

ただし、受験料は自腹でしたね。受験必須なのだから学費に入れておいてほしかったです。

ちなみに筆者は在学中7回受けて全滅( ´∀` )座学は苦手だ。
でもしっかりゲーム業界に就職できたので、持ってないとマズイ、というものではないみたい。

【5:授業の一環でチーム制作を経験できる】

これは専門学校ならではだと思います。

授業の一環で「チームでゲームを作る」機会があります。
最初は一人で制作を行うのですが、ある程度ゲーム制作を経験した頃に行われました。

大学では、サークル等で集まればできなくはないですが、授業として行っているわけではないので、最後までやり切れるかどうかわかりません。授業の一環であれば、単位を獲得するために「やらなくてはいけない」ことになるので、意志の弱い人でも最後まで走りきることができる可能性が上がります。

リーダーを決め、企画、プログラム、デザイン、それぞれ役割分担をしてゲームを制作していきます。このチーム制作が、就活の際にも大きく貢献します。

ゲームの特徴として、どんなにすごい技術を使っていても、面白くなくては価値がないというものがあります。残酷ですが、エンターテインメントコンテンツとしては仕方がないものです。

そして、「面白い」というものほど、曖昧難しいものはありません。
必ずと言っていいほど、チーム内での価値観の相違が生じます。

僕はこっちのほうが面白いと思うのに、あいつは面白くないって言ってくるぞ!

なんてやつだ!

これをうまくコントロールするのがプランナー/チームリーダーの腕の見せ所ではあるのですが、最初から上手くできる人は稀です。
喧嘩は当たり前、最悪の場合、仲が悪くなったり人間関係の悪化から退学してしまう人も少なからずいました。

そういった問題に立ち向かい、見事に乗り越え面白いゲームが完成したときの達成感は言葉に表せないものがあります。そして、この経験は就活でエピソードとして語るだけで好印象です。

ですの、もしそういった苦難が立ちはだかったときは、心が壊れないように気を付けつつ全力を尽くしましょう。

専門学校のデメリット

もちろん、いい面もあれば悪い面もあります。

  1. 課題がめちゃめちゃ多い
  2. やる気のない人も一定数いる
  3. 心が折れやすい
  4. 社畜(学畜?)魂や宿ってしまう
  5. 教える先生によって生徒の成果物に差が出る
  6. 面白いモノが作れない奴、というレッテルを貼られたらやばい

メリットの時より怖いワードがちょっと多いかも(笑)

【1:課題がめちゃめちゃ多い】

びっくりするくらい課題が多かったのが印象的です。正直社会人のほうが楽かもしれない。

まず、なにかしらの課題が常に存在します。なにも課題がない日というのは、就活が終わり、卒業制作も終わってあとは卒業を待つのみ、というタイミングだけだったような気がします。

座学の課題プログラミングの課題WEB制作の課題デザインの課題など、そこそこ時間がかかる課題が頻発します。学校にあるPCでしか作業ができないデザイン系や専用開発機が必要なものは、授業中に時間を与えられる場合もありますが、正直時間は全く足りません。

課題を提出して一息つけると思ったら、別の授業で課題が…

永遠の課題ループは終わりのないマラソンのようだった…

なので、授業がない時間帯に学校に行ってPCを使ったり、授業が終わった後にノートPCを片手に仲間と一緒にカラオケに行って、歌うことなく作業をしたりしていました(笑)

最終的にはカラオケに行くと、店員さんが無言で電源タップを貸してくれるようになりました。そのカラオケはHALの学生が作業場としてよく使われていたので、店員さんも慣れていたんですかね。

ただし、この経験はいい面もあります。それは、複数のタスクを同時にこなす能力が身につけられたことです。課題の提出日からスケジュールを逆算し、なにから手を付けたらいいか考えなくては間に合いませんからね。

かなり苦しいですが、そのうち当たり前になって慣れるまで頑張りましょう。

【2:やる気のない人も一定数いる】

専門学校はセンター試験のような入試がないに等しいので、やる気のない人も一定数います。正直なにをしに来てるんだと思いますが、それぞれ考えることは違うので、まぁいいんじゃないでしょうか。勝手にしてろって感じでした。

ただし、そういった人と仲良くなってしまった場合、注意が必要です。友達として仲良くなる分には全く問題はないのですが、悪知恵が働く人に影響されてしまっては最悪です。

筆者の周りにはこんな人たちがいました。

なぁ、課題できたら見せてくれよ!コピペするわw

○○からソースコードもらったわwコピペしてちょっと変えればバレないよw

こんな会話が、授業中にLINEグループやSkypeで流れることもしばしば。
友達としてはいいんだけど、周りを巻き込むのはやめてほしい。

こういったことをしてしまうと、知識や技術が身につかないのはもちろん、もしバレてしまえば先生方からの評価が下がってしまう可能性があります。みなさんはそういうことはしないようにしましょう。
そして、そういう人がいた場合、そっと距離を置くか、注意してあげましょう。それが友達というものです。

また、万が一、チーム制作でそういった人と一緒になってしまった場合は、大事な部分は任せないようにするのが吉です。筆者の場合、大事な部分を任せていた人が、提出日1週間前にゲームが動かなくて「ごめん、できてない」という最悪な事態になり、提出できなかったことがあります。幸いにも、事情を先生に説明すると、真面目にやっていたメンバーが担当していた部分のみで評価してもらって、なんとかなりましたが、低評価であることには変わりないです。

ちなみにその人できなかった人は心が折れてしまったのか休学してしまいました。
翌年に復学したらしいのでよかったよかった。筆者はいまだに恨んでますけどね。

【3:心が折れやすい】

これは筆者の心が折れた、という話ではなく、心が折れて学校に来られなくなってしまう人や退学してしまった人が思ったより多かったので項目にしました。

特に心が折れやすいのが、チーム制作の段階です。(前の項目でも触れていますが)

それぞれが担当個所を持って進めていくのがチーム制作です。実力云々の話ではなく、話がいつまでたってもかみ合わなかったり、やる気のない人がチームにいたりすると、思ったように進行できずに病んでいく人がいます。

基本的に責任感が強くて真面目で、人間的にいい人ほど闇落ちしやすい印象

また、めちゃめちゃ優秀な人が近くにいると自分との実力差を感じて、徐々に心が折れてしまうということもあります。あまり自分と他人を比べないほうがいいですね。自分のできること、得意なことを武器にして、その人にはない力を身につけましょう。

【4:社畜(学畜?)魂が宿ってしまう】

前述してる課題の多さやチーム制作の難しさが主な要因なのですが、基本的になにかに常に追われています。そのため、学校が閉まる深夜ぎりぎりまで残って作業したり、カラオケでオール作業したり、休日も家で課題を進めることも普通にあります。

授業時間外の作業を残業時間としてカウントしたならば、おそらく200時間は軽く超えることでしょう。途中から脳がマヒしてしまって、課題を進めていないと不安になってしまったり、明るい時間に家に帰るとそわそわしたりします。朝帰りの場合はその限りではありません。そのくらい、学生時代は忙しかったのです。

労働基準法があるのだから、勉学基準法を作って法整備をするべきかも?

ただ、ゲーム業界に就職したいという確固たる信念と、仲間がいたからなんとか耐えられたのだと思います。

悪い面としては、社会人になっても定時で帰らずに、明日やればいいことをやってしまったり、クオリティを向上させるために、残業してしまったりと、悪い習慣が残ってしまっています。

今の時代、良くない働き方です。徐々に直していきます。

【5:教える先生によって生徒の成果物に差が出る】

これは大学でも同じことがいえるかもしれませんね。ただ、専門学校の先生は大学の教授に比べて一人の生徒に対して対応する時間が非常に多いような気がします。大学の教授は本職は研究であって教えることではないですからね。(そうですよね?ちょっと合ってるか不安)

専門学校の先生は生徒に教えることが仕事なので、その先生自身の熱量や知識、技術によってその担当生徒の実力に大きく影響が出ます。

例を出すと、A先生とB先生がいたとします。

A先生】
教えることに非常に熱心で、授業外でも生徒に色々教えてくれ、業界の最新情報も常にインプットしている。

おっしゃ!わからんことあったらなんでも聞いてこい!
いまの主流は○○って技術らしいぞ!使え使え!

【B先生】
授業内で教えるだけ、業界の最新情報をインプットしておらず、情報が数年前から止まっている。

 

はい、これ次回までにやっといてね。
あー、その質問は○○先生のほうが詳しいよ(あくまでも例です)

特にゲーム業界は市場の変化非常に早いので、常に最新の市場や情報をインプットしていないと、すぐに置いて行かれます。1年前と現在では、売れるコンテンツも、使われている技術に変わっています。

つまり、B先生が担当となってしまった場合は、何かを聞いて、もし回答を得てもすでに使われていない技術だったり、そもそも教えることに熱量がないので、適当にされてしまいます。

専門学校は学ぶことが全てですから、この状況のままでは知識や技術も身につかないですし実力も伸びていかないでしょう。

大学にしろ、専門にしろ、業界の最新情報は常に自分でキャッチアップしましょう!

こういった場合は、A先生に直接教えてもらうのが良いです。自分の授業を持っていない先生だったとしても、質問すればだいたい答えてくれるはずです。なにしろ、教えることに熱心なのですから。きっと先生側も質問されることは嬉しいでしょう。

まぁ、先生に頼るだけではなく、自分で勉強したり仲間と情報交換しながら自主的に努力しくことができなければ、そのうち周りとの差がどんどん開いていくことでしょう。

専門学校は担当になる先生によって明らかに実力差が生まれるので注意が必要です。

【6:面白いモノが作れない奴というレッテルを貼られたらやばい】

こうなってしまったらかなりピンチです。完全に王手一歩手前です。やばいです。
面白いモノが作れないのは仕方ないので少なくとも優秀な仲間との縁を切られないように面白い奴になるようにしましょう。

面白いモノが作れない=ダメな奴。ということになってしまうので、その後のチーム制作のチーム決めや、情報交換が圧倒的に不利になります。
お笑い番組でも見て違う意味で面白い人間になる方法を模索するのも良いかもしれません。

専門学校はかなり横のつながりが強いです。そのため、一度ネガティブなレッテルを貼られてしまうと、その後の学生生活が不利になります。

課題を協力して進めるチームでゲームを制作する業界の情報を共有する、そういった行為が非常にやりにくくなります。チーム制作では、よく分からない雑用を押し付けられ、大した成果を出せないだけではなく、そこで学べるはずだった知識や技術を逃してしまう可能性があります。

それではもったいないですよね?

ですので、できるだけ真面目に勉強し、周りにネガティブなレッテルを貼られないようにしましょう。これはある意味最も重要な事かもしれません。仲間がいれば、だいたいなんとかなります。

もし、すでに遅いという場合、いまからでも様々なお笑いを研究して面白い奴というレッテルで上書きしましょう。

専門学校のここがよかった

やはり、一番よかったのは強くつながった仲間ができたことです。膨大な課題や、修羅場となるチーム制作面白さはなにかという難題。そういったことに対して共に学んできた仲間というのは生涯の宝だと思っています。これだけでも、専門学校に進学した意味はあったと本気で思っています。

いまでも、誰がどこに転職したとか、ゲームのクレジットに載ったとか、誰々がニートになったとか、様々な情報が流れ込んできます。また、流れてくるだけではなく、都度相談したりされたり、励まし合ったりしています。

苦しい環境を乗り越えた仲間として、今後も濃い付き合いをしていくのでしょう。そして、人生になにかあったときはお互い肩を貸す存在になっているのです。

非常によい財産ですね。

なんだかんだ人間関係構築が一番メリットあったなぁ。
きっと大学ではここまで濃い関係を持った仲間はできなかったと思う。

専門学校のここが悪かった

正直、ないというのが個人的な見解なのですが、強いて言うなら社畜癖がついてしまったことでしょうか…。

いまでも、定時帰宅すると「なにかやり忘れてないかな」「もっとできたな」と思ってしまい、もやもやしてしまったり、明日やればいいことも、今日やろう!と残ってしまったりしています。もちろん月の残業時間制限内になるように調整していますが。

正直、社会人たるもの、定時できっかり仕事を終わらせるのが正義であり、正しい姿です。日本の企業では、まだまだ残業する人が優秀だという風習がありますが、海外ではありえないことです。そもそも定時までに仕事が終わっていないダメな人という評価になってしまいます。(ここは日本ですが変わらなくてはならないことだと思っています)

それでは、長くなりましたが以上で絞めたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
これから書いていく記事も、よろしければ読んで頂けますと幸いです!

それは、良いエンタメライフを!

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