今回は最高にメタ発言をするパズルゲーム「There is no game – jam edition」を紹介しようと思います!
当アプリはレトロゲーム風の脱出アドベンチャーゲームです。
自分自身を「ゲームではない」と言い張る意思を持ったゲームと会話しつつ、彼の思考を裏切ることでゲームクリアを目指していきます!
日本ではなかなか見ないメタ発言がてんこ盛りなユニークな内容になっています。
全編英語のみですが、高校生レベルの英語がわかれば何となくプレイできますのでご安心ください!
また、当アプリは「There is no game – WD(610円)」の体験版の位置づけになっていますので、遊んでみて面白い!と思った方はぜひ製品版の購入も検討してみてください!
こんな人におすすめ
- メタいネタが豊富なゲームが好きな人
- ちょっとひねくれたゲームが好きな人
- 謎解きが好きな人
ゲーム自身の発言を裏切っていこう!
ゲーム開始早々、ゲーム自身が話しかけてきます。ゲーム中は基本的にアプリ本人によるナレーションが流れており、その内容がユニークです。
操作自体はタップ・スワイプ・ドラッグのみになっており、非常にシンプルです。
どうやら、彼は自分自身がゲームではない、と言っているようです。
何を言っているんだ、お前はゲームだ。
ブロックを運んで「ゲームだ」と教えてあげましょう。全力で「NO!」の拒否してきますが…(笑)
最大の特徴はフルボイスのナレーション
ゲーム中は常にゲーム本人のセリフが流れています。このレトロゲーム風の雰囲気の中に漂うメタな発言はとてもシュールで、ふふっと笑ってしまいそうになります(笑)
本編は全て英語になっています。ですが難しい英語ではないので、高校生レベルの英語がわかればあとはニュアンスで何とかなると思います。
体験版という立ち位置なのでゲームボリューム自体は、悩まなければ10分程度で終わる内容になっています。
本編は有料の買い切りアプリになっていますので、もし興味があれば本編の購入も検討してみてください!
ゲームの流れ
ゲーム開始直後「これはゲームではない!」と発言するアプリ君。
であれば、「NO」という文字を壊してゲームということを証明してやろう!
ありとあらゆる手段を使ってゲームであることを認めたがらないゲーム自身。
時にはバグを利用したり、UIを無理やり移動させたりとやりたい放題!
なぜか急にブロック崩しゲームが開始。それもボールがなくなったり、ブロックが動き出したりとゲームの暴走は止まらない!
また画面がバグりだした!どんな手を使ってでもプレイヤーの邪魔をするらしい。
こんな感じでゲーム自身のナレーションをヒントにしつつ、裏をかいて攻略していきます!
攻略のヒント
攻略方法を書いてしまうと面白さがなくなってしまうので、ヒントだけ書いていこうと思います!
ゲームはとても単純な思考をしています。
最初は「NO」を消して、ゲームではないと信じさせようとしましたよね?
じゃあ次は「羊」だと思わせたり、「木」だと思わせてみましょう!
みなさんの英語力が試されますね!
クリア後は有料版の検討もぜひ!
当アプリは「There is a game:WD」というゲームの体験版になっています。
もし当アプリをプレイして、面白い!と思った方はぜひ有料版の購入も検討してみてください!
ゲームのボリュームも謎解きのバリエーションも多くなっています!
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
自分自身をゲームではない、と思っているゲーム自身とそのメタな発言がシュールで面白い作品になっています!
全編英語なので英語が苦手な人はGoogle翻訳を片手にプレイしてみてください!高校生レベルの英語ができればなんとなく攻略はできると思います!筆者も英語は苦手ですがなんとかクリアすることができました!
体験版なので基本プレイ無料となっているので、ぜひ遊んでみてください!
それでは、良いエンタメライフを!
アプリ基本情報
タイトル | There is no game – jam edition |
パブリッシャー | Draw Me A Pixel |
カテゴリ | 脱出ゲーム |
価格 | 基本プレイ無料 |
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